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母乳崇拝・偏重が乳児のビタミンD欠乏を招いている!?

母乳で育つ赤ちゃんのほとんどがビタミンD欠乏状態だったが、ビタミンDが豊富な人工、混合栄養ではほぼ全員が正常だったという。

東京大の北中幸子准教授は、子どもに増えている理由に、過度な紫外線防止対策と、不適切な食事制限を挙げる。最近は、外出を控え、日焼け止めなどで完全にシャットアウトされ、合成の機会が乏しくなっている子どもも少なくないという。ビタミンDは食物からもとれるが、アレルギーなどを恐れる余り、ビタミンDを豊富に含む、魚や卵、キノコなどの摂取を避けている場合もあるという。

日本では母乳で育てる事がベストであるとの考えが強く、母乳で育てないのは「問題だ」というようなブログ記事などが多いのも乳児のビタミンD欠乏を誘発している気がします。

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日光だけにビタミンDの合成を期待すると調整が難しい。これに対し、食品やサプリメントで摂取する方法は比較的、調整しやすいだろう。ビタミンDは魚に多く、サケ一切れで約26マイクログラム、サンマ1尾で約15マイクログラム。 厚労省の「日本人の食事摂取基準」では、1日に摂取するビタミンDの目安量は、生後1歳未満で5マイクログラム。大人で5・5マイクログラムとされている。

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